薪窯をつかったイタリア料理と焼きたてパンの店 | ROSSO[ロッソ] 豊中店

薪窯で焼くナポリピッツァのおいしさの秘密
炎を操る職人たちの腕が、ピッツァの美味しさを引き出します。

ROSSOのシンボル、赤い薪窯。
その温度はおよそ300℃、ドーム上部では約500℃にもなり、燃え盛る炎がピッツァを一気に焼き上げていきます。
とはいえ、薪が起こす炎は気まぐれなもの。
場所によって温度にムラが生じる窯だけに、少しの判断ミスが、せっかくのピッツァを台無しにすることも。
窯の内部に目を凝らし、ベストポジションで焼き上げる、
それがピッツァ職人の腕の見せどころ。
絶え間なく薪をくべ、ピール※を操り、
時間を読んで取り出す——。
職人の忙しさの分だけ、
ピッツァは美味しくなっていきます。

※ピール:窯にピッツァを出し入れしたり、移動する時に使う道具

炎を操る職人たちの腕が、ピッツァの美味しさを引き出します。

ピッツァ職人が丹精込めて練り上げた、繊細で奥深いピッツァ生地。
材料は、小麦粉、水、塩、そして酵母だけ。
いたってシンプルなものですが、シンプルな分だけその味の良し悪しは素材の持つ風味や特徴によって大きく左右されます。
ピッツァを愛してやまないROSSOの職人は、
小麦粉 素材選びにも余念がありません。
伊・加・独・米4ヵ国の小麦をブレンドした粉に、シチリアの海塩、そして野生酵母をチョイス。
選び抜き、こだわり抜いた生地だからこそできる「本物のナポリピッツァ」です。

炎を操る職人たちの腕が、ピッツァの美味しさを引き出します。

生地 ナポリの北、約30kmにあるカセルタの町。
モッツァレラ発祥の地とされるこの町で作られた、
水牛100%のモッツァレラチーズ・ブッファラをふんだんに使い、高温で一気に焼き上げたピッツァがROSSOナポリです。
着色料や保存料など人工のものを一切使わず、
ほぼすべてを手作業で作り上げた、ブッファラ。
他のチーズには換えられない風味やなめらかさが、
薪窯の中で生地と溶け合い、一枚のピッツァに仕上がります。
外はパリッ、中はモッチリ、そして濃厚なチーズの風味。
ナポリピッツァのエッセンスをギュッと詰め込んだ、
本場の美味しさをぜひご堪能ください。

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