ROSSOのシンボル、赤い薪窯。その温度はおよそ300℃、ドーム上部では約500℃にもなり、燃え盛る炎がピッツァを一気に焼き上げます。
しかし、場所によって温度にムラが生じる窯では、少しの判断ミスがピッツァを台無しにすることも。窯の内部に目を凝らし、ベストポジションで焼き上げる、それがピッツァ職人の腕の見せどころ。職人の忙しさの分だけ、ピッツァは美味しくなります。
※ピール:窯にピッツァを出し入れしたり、移動する時に使う道具
ピッツァ職人が丹精込めて練り上げた、繊細で奥深いピッツァ生地。
材料は、小麦粉、水、塩、そして酵母だけ。いたってシンプルなものですが、シンプルな分だけその味の良し悪しは素材の持つ風味や特徴によって大きく左右されます。ピッツァを愛してやまないROSSOの職人は、
小麦粉や素材選びにも余念がありません。こだわり抜いた生地だからこそできる、本物のナポリピッツァです。